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iPhone水没修理について
感染症予防での除菌が原因でスマホが水没するかも!
[2021.01.25]
カテゴリー:iPhone水没修理について
新型コロナウイルスが以前猛威をふるっており、
東京では一日に感染者数が2000人を超える日が続いています。
当店でも新型コロナウイルス感染拡大防止策といたしまして
・飛沫感染防止のために受付にアクリル板の設置
・お預かり端末の消毒
・入室人数制限の設置
などさまざまな対策をおこなっております。
手は消毒するのにスマホはそのまま?
感染を防ぐために、今では店ごとに手指用の消毒液がおいてあるところが増えましたね。
他にもさまざまな除菌グッズが発売されていたりして、わりと除菌・消毒を身近に感じる様になりました。
消毒をする箇所と言えば、手指はもちろんドアノブや家の中の触れる場所が思い浮かびますが
案外スマホはそのままになっていませんか?
スマートフォンは四六時中触る機会のあるものです。
そのスマートフォンに触れる手が、どこを触ったかもわからないですし
誰かの飛沫がついているかもしれません。
新型コロナウイルスはプラスチックなどの無機物の上でも数日は生きながらえると言われています。
ですので、そんなスマートフォンは消毒をするのがベストです!
スマホに消毒液をそのままかけてはダメ!
スマホを消毒するといって、消毒液をそのままスマートフォンにかけるイメージをしたかたはいますか?
そのやり方はかなりアウトです。
消毒液はアルコールですぐに揮発するとはいえ、100%のアルコールではないことがほとんどなので
中にはほかの化合物や水などが含まれているケースがあります。
その場合、完全に水分が揮発するかどうかは怪しいためスマートフォン自体が水没してしまうことがあります。
スマホの内部は金属なので、水分が混入するとすぐにさび付いたり腐食したりしてしまいます。
すると、通電阻害になってしまい一部機能が使えなくなってしまったり
最悪の場合起動すらしなくなってしまうケースもあります。
それほどに水没は危険なんです。
スマホの除菌方法は?
スマホを消毒する正しいやり方としては、
タオルなどの柔らかい布に消毒液を吹きかけてスマホを拭うのが正しいやり方です。
それでも除菌効果はしっかりありますので、ぜひおためしください!
万が一消毒液で水没してしまったら
スマホスピタル新宿南口店では水没復旧修理もおこなっております!
残念ながら100%完璧に修理する事は難しいかもしれませんが、
データの取り出せなくなった端末から諦めていたデータが取り出せるかもしれません!
お困りの際はぜひ一度お問い合わせください!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル新宿南口の詳細・アクセス
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